農業用ドローン活用

作業効率の向上と省力化

弊社ではドローンによる広範囲の農薬・肥料散布を導入しています。従来の動力噴霧器などによる人力作業に比べ、作業時間を大幅に短縮することができます。

多様な場所での対応:小回りが利き、人が入りにくい傾斜地や狭い場所、ぬかるんだ圃場でも作業が可能です。

作業時間の大幅な短縮:人力での散布と比較して、数倍から数十倍のスピードで作業が完了します(例:1ヘクタールあたり約15〜30分)。

省力化と負担軽減:重い噴霧器を背負って歩く必要がなくなり、高齢者や女性でも作業が行いやすくなります。

KOMECTデータの活用

KOMECTとは?

米の収穫から乾燥・調製、精米、炊飯に至るまでの全工程をデータで可視化・最適化し、品質の安定と作業効率の向上を支援するスマート農業・生産支援システムです。

特長/機能

見える化・効率化:収穫、乾燥、調製(籾摺り・選別・計量)などの各工程の進捗や品質データをリアルタイムで可視化します。作業の無駄を省き、効率的な運用を可能にします。

品質の安定・向上:乾燥機や選別機などの稼働状況を遠隔で監視・制御できます。最適な運転を実現し、品質のばらつきを抑えた安定した高品質米の生産を支援します。

データ活用・技術継承:蓄積されたデータを活用し、ベテランのノウハウを可視化。若手や後継者への技術継承をスムーズにし、経営判断にも役立てられます。特に、ほ場ごとの収量や品質を地図上に色分けして表示し、次年度の改善に活用できます。

※KOMECTは株式会社サタケ社が提供するサービスです。

Kubota KSASの導入

KSASとは?

クボタのKSAS(クボタ・スマート・アグリ・システム)は、農機とICT(情報通信技術)を融合させた営農支援クラウドサービスです。

1. 作業の「見える化」と事務負担の軽減
  • 圃場(田畑)管理: 電子地図上で圃場の場所、面積、作付情報を一元管理。
  • デジタル作業日誌: PCやスマホで簡単に記録が可能。KSAS対応機なら、作業するだけで「いつ・誰が・どこで・何をしたか」が自動で記録されます。
2. 精密農業による「収量・品質の向上」
  • 可変施肥(かへんせひ): 収穫データをもとに、翌年の肥料の量を場所ごとに自動調節。育ちすぎる場所は減らし、悪い場所は増やすことで、品質の均一化とコスト削減を両立します。
3. 農機のコンディション管理
  • 稼働監視: 燃料残量やエンジンの負荷状態、エラー情報を遠隔で確認。
  • メンテナンス通知: オイル交換などの時期を知らせてくれるため、故障による作業中断のリスクを減らせます。
4. 経営改善のサポート

コスト分析: 肥料や農薬の使用量、燃料費、人件費などを集計し、どの圃場が利益が出ているかを分析。

※KSASは株式会社クボタ社が提供するサービスです。

xarvio®(ザルビオ)の導入

ザルビオとは?

xarvio® FIELD MANAGER(ザルビオ フィールドマネージャー)は、化学メーカーであるBASF社が開発し、日本ではJA全農と共同で展開しているAI栽培管理支援システムです。人工衛星の画像データとAI(人工知能)を組み合わせ、「いつ・どこで・何をすべきか」を科学的な根拠に基づいて提案します。

ザルビオは、圃場(田畑)に足を運ばなくても状況を詳細に把握できるのが大きな特徴です。

1. 衛星画像による「見える化」

生育マップ: 最新の衛星画像から、作物の育ち具合(葉の量など)を色分けして表示。

地力マップ: 過去数年分の衛星データから、その土地本来の「地力のムラ」を可視化します。

2. 生育・病害虫リスクの予測

AIが気象データや品種情報を分析し、**「いつ頃に出穂するか」といった生育ステージや、「4日後にいもち病が発生するリスク」**などを予測し、アラートで通知します。

3. 可変施肥・防除マップの作成

生育や地力のムラに合わせて、肥料や農薬の量を場所ごとに細かく変える**「可変散布マップ」**を自動作成します。

4. 高精度な天気予報

xarvio® はBASFジャパン社が提供するサービスです。